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日本アドベンチャー・サイクリストクラブ創始者
池本元光のホームページ
池本 元光 Motomitsu Ikemoto (関西サイクルスポーツセンターで出会った!)
【プロフィール】
「俺は名もない青年でも、俺にできれば誰でもできる!」と20万円を手に世界一周「7年計画・100カ国訪問・4万キロ走破・キリマンジャロ登頂」のため自転車旅行に出発。“自己の存在証明”と「人生の糧」となる“人との出会い”を大切に地を這うごとくペダルを踏み続けた。第3番目の訪問国豪州からライオンズクラブ国際協会Australia-201A交換青年として各国を歴訪。1969年、ライオンズクラブ国際協会誌『The Lion』11月号で世界のメンバーへ紹介される。海外350余の雑誌・テレビ等が旅のスローガン「心の汗−友好と平和の旅」を紹介。世界5大陸4年4カ月47カ国4万1840キロを走破。体調を崩しエジプト・カイロから1972年末に帰国。
アドベンチャーサイクリスト (自転車地球体験のパイオニア & 自転車地球体験の応援団長!?)である。1974年4月より財団法人自転車センター(関西サイクルスポーツセンター)に勤務。以後、公的立場でマスコミ等を通じて自転車および自転車地球体験の魅力をアピール。2007年リタイヤ後の“友好の旅立ち再開”に向けてプロジェクト進行中。
日本アドベンチャー・サイクリストクラブ(JACC)は、「民族、国境を超越した一人ひとりの“友情”の成果が“平和”へ貢献、寄与することを認識し、地球をペダルによる友情の足跡で埋め尽くすべく、民間大使として国際交流を深めよう。」を活動目的に前進を続けています。
齊藤 祐樹 Yuki 齊藤 祐樹のブログ
齊藤 祐樹 Yuki Saitou (アメリカ・コロラド州のスノーマスビレッジで出会った!)
【プロフィール】
1979年10月15日東京生まれ。現在アメリカ、コロラド州デンバー在住のセミプロクロスカントリーマウンテンバイカー。コロラド州ボウルダーにあるフュエンテスデザイン&ウォルトワークスチームに所属。
2003年、アメリカコロラド州での留学生活をきっかけに本場のマウンテンバイクワールドと出会う。それ以来、狂ったようにコロラドの山々をライドする毎日。翌年から本格的にレース参戦し、2シーズン目にはエキスパートからセミプロへスピード昇格を果たす。 自分の限界に挑戦したい。一体どこまで自分は速く、強く、うまく、かっこよく、そして楽しくマウンテンバイクをライドすることができるのだろうか。その答えを求め、マウンテンバイク天国コロラドのトレイルを今日もライドする。
旅の理由〜タビノワケ〜 僕が旅の話をするとき、大抵の人は話半ばで「なぜ旅をするのか?」と聞いてくる。“そんなに焦らなくてイイからゆっくり話を聞いてくれよ・・・”と思う一方で、僕は内心深く考え込んでしまう。“何故、僕は旅を続けているのだろう?そもそも、なぜ自転車なんだろう?”僕はその答えに困ってしまう。僕は心のどこかに自転車で旅をする理由がハッキリと、それこそ、手触りで感じて、匂いを嗅ぐことが出来るほどのリアリティーで存在していることを感じる。だけど、その「理由」は僕がコトバとして吐き出そうとした瞬間に、いつもどこかへ消え去ってしまう。僕はちゃんと説明出来たためしがない。哀しい話だけど…だから、僕はいつも適当な説明をする。理由はくだらなければくだらないほど良いらしい。例えば、僕が自転車でオーストラリアを横断した時、友人達には「動物占いでコアラだったからオーストラリアに行ってくる!」と説明していた(当時、動物占いが流行っていたのだ)。今考えてみても全く意味が分からないけれど、友人達は半ば呆れ顔で納得してくれた。僕が口にすることのできる旅の理由なんてそんなものだ。僕は旅の理由を聞かれるたびに口ごもってしまうかもしれないけれど、確かに僕がこれまでに刻んだ轍は、僕の中で確実に息づいている。青すぎる空や、どこまでも続く地平線。風の肌触り。巨大な入道雲。雨上がりのアスファルトの匂い。日焼けでヒリヒリする肌。早朝、テントのファスナーを開けた瞬間に流れ込む凜とした空気。体臭の染み込んだシュラフ。眠れない夜。移り行く季節。凍りつく水と野菜。冷気を吸い込んだ瞬間の鼻の奥の痛み。空に届きそうな坂道。雪化粧をした山々の神々しさ。夕日の寂しさ。朝日の美しさ。そして、僕を暖かく迎えてくれた沢山の人々の笑顔。すべてが僕の刻んだ轍の上で繋がっている。僕が旅をする理由なんてない、なんてことはない。今はただ僕がコトバを持たないだけだ。理由は確かに存在する。だから、僕は旅を続ける。呼吸のリズムで、一踏み一踏み、ゆっくりと、確認に轍を刻む。いつの日か自分自身のコトバに辿り着けるように。
向井将の自転車で大陸を越えるブログ
向井将のオーストラリア大陸自転車横断
サポートページ
向井 将 Mamoru Mukai (広島の自転車店サイクルフォーラムで出会った!)
【プロフィール】
1977年3月11日広島生まれ。魚座のA型。1996年、福岡県飯塚市から北海道宗谷岬まで日本縦断。2000年、パースからシドニーまでオーストラリア横断。2005年、アラスカ・アンカレッジからカリフォルニア・ロサンゼルスまで北米縦断。現在、ロサンゼルスから南米最南端のウシュワイアに向けて中南米縦断中。自転車は中古のキャノンデールM800、サドルはサンマルコロールスじゃないとしっくりこない。バッグはオーストリッチで、ゴミ袋で防水対策。キャリヤは日東のキャンピー。
PS 実は私の兄は鍋島選手に憧れて、GTのRTSを買ったのです。そして、何を隠そう、まだ私・北村がピチピチの大学生だった時に鍋島選手に三瓶山で助けてもらいました。レース前の合宿練習中に三瓶山で私は大転倒し、左足の内腿のお肉がフラットペダルによってもぎ取られてしまいました。下山、そして、救急車を呼んでくれた鍋島さん。もし鍋島さんがいなかったら、私は大量出血で大変なことになっていたかもしれません。ありがとう鍋島さん! 鍋島健一のホームページ
鍋島 健一 Kenichi Nabeshima (ジャパンシリーズで出会った!)
【プロフィール】
1972年12月21日福岡生まれ。現在(株)エリナでサプリメントの仕事をしておられます。今、鍋島さんは趣味としてレースを楽しんでおられますが、その速さ・ライディングスタイルは秀逸。さすが元DH全日本チャンピオン!そんな鍋島さんのホームページには、貴重な海外でのレース情報が載っています。鍋島さんのホームページを見られて、“MTB黄金期を懐かしく思うベテランライダー”や“自分もワールドで戦いたいと思う若手ライダー”がいるのではないでしょうか?栄養面でのサポートも可能な鍋島さんに、海外でレースしたいと思う方はぜひ相談すると良いでしょう。

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